ISO22000取得を目指して
最近の木工旋盤にハマって、本業が木工旋盤になりつつあります。皆様に多大なご心配をおかけしている事を心よりお詫び申し上げます。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?元工場長です。
私は現場の主体性がもっとも重要と考えています。
全員が責任と自覚を持ち、目標をもって努力する。私一人が頑張ってもできる事は限定されますが、全員の方向性が一致し目標に向かった時のパワーにはいつも驚かされます。
Saku Sakuは2019年11月に操業が開始しました。現場の短期的な目標は
「ISO22000の初回審査で指摘事項ゼロ!!」
とても高い目標です。
品質管理T課長を中心にISOマネジメントシステムの運用がスタートしました。
現場の手順書、モニタリング(記録用紙)も作成し、現場に落とし込む。定期的に見直しし修正、改定の繰り返し。だめだったら何度でも教育訓練。
まさか、本当に指摘事項ゼロを達成できるのでは?と感心していました。
白衣の着用方法、インナーキャップの検証も業者を交えて実施され、まずは現場入室前の着衣手順を作成がはじまりました。
モデルは製造M課長。
なぜか撮影中に爆笑してる。
撮影した品質管理T課長が嬉しそうに写真を私に見せに来る。
なになに?この写真で手順書作れと??
出来上がった手順書。
控えめに言って バカなの?
いいか?絶対貼るなよ!絶対貼るなよ!絶対貼るなよ!